2018.8.31 Color Scene

8月も今日で終わりですか。名残惜しく淋しいような・・・。
でも、季節はいつもと同じ顔をして、いつもと同じように巡ってくれるんだなあ。まだまだ暑いけれど、やがて優しい秋がやってくる。いつもと同じように、そっと寄り添うように、静かに・・・。

巡り巡る人生は、いつも希望を指している。絶望にしか向いていない道標も、いつかどこかで必ず希望という分岐点に繋がっているんだと思う。
今、頭の真上をくるりと円を描いて消えて行った風も、やがて夏の匂いと引きかえに秋の香りを連れて帰ってくる。

今年の夏休みはどうだった? いっぱい走っていっぱい空を見上げたかい?
遠い星に思いを馳せることは出来ただろうか? 憧れと切なさと、抱えきれないほどの夢と恋を知ったかい?

僕も大好きな夏を思い出していました。幼いころから高校生のころまで住んでいた、連子窓から射しこむ幾本もの夏の光に遠い憧れを見ていた、古い町のあの静かな時間を。
思い出す風景にも、これから知るまだ見ぬ風景にも、やっぱりいつもと変わらない季節が訪れる。
沈む西陽の向こうには誰にも平等に新しい一日が待っている。

毎日息苦しいし、全くうんともすんとも動かない身体の部分も増えました。ここも動かないの?
何だかねえ。
でもまだ巡り巡る人生の途中。振り返り振り返り、立ち止まりながら・・・かしらね。
まだ旅の途中だもの。

♪ ♪ ♪

遠~い昔、一番最初に催した個展のタイトルは「Color Scene」でした。世界の風景をポップにスケッチの様に描きたかった。自分の部屋に飾りたいポスターを自分で描けばエエやん、ということがきっかけでした。
作品のモデルになった場所の画像を探してみました。角度も色も違うけれど、彼ら(?)は今も現存しています。絵って日記みたいやね。

Old-Miami-Beach

<old miami beach / hotel leslie>

Auckland-Harbor-Bridge

<auckland>

Chillon-Castle

<privacy24 = Chillon-Castle>

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