2011.3.1 春待ち気分

3月に入りましたね。なんだか春らしくなってきました。最近は暖かい日が多い。春は良いですね。空が明るいし、緑がキレイ。もう少し待ちましょうね。ゆっくりと。

大学病院の定期健診に行ってきました。CO2:二酸化炭素の数値は49強まで上がっていました。また置換されなくなりました。今回は加えてO2:酸素の吸入量もガクンと落ちていることが判明。呼吸自体、浅く小さくなってきましたが、日中は何とか人工呼吸器をつけずにがんばっています。でも、自分では何とか自力で呼吸出来ていると思っていても、数値的には、全然酸素が吸えていなくて、全然二酸化炭素を吐き出せていないのですね。血中の炭酸が50を超えて60くらいになると、日中も人工呼吸器をつけないと、苦しい、眩暈、ふらふら、危な~い、ということになるらしい。

む~ん。人工呼吸器をつけると、喋られないし、モノを食べたり飲み込んだりできないですものね。気管切開でなく、鼻マスクの呼吸器であっても、ずっとエアーが出てくるので、喋ったりできないのです。ならば、話をしたり、モノを飲み込むときだけ呼吸器を外して、なんてことをすれば良いのでしょうが、そもそも外しても良い程度なら呼吸器はつけないわけで、日中もずっとつけないとヤバい、ということは、時々外すことはしてはダメよ、ということなので、う~ん、結局は話せないしモノは食べられなくなる訳か・・・。

となると、胃ろうをつけ、どうせなら気管切開しちゃう、ということに繋がるわけですかね。う~むむむ。さらりと、こうして文字に表していますが、ブログを書きながら、僕はとっても唸っています。というか、悩んでいます。というか、途方に暮れています。

よく人から言われます。今出来ることを楽しもう。今のうちに楽しもう。慰めていただいていることはよく分かるのですが・・・。でも、いずれ、結局、避けていることは現実になるのですよね。日中も人工呼吸器をつける。胃ろうをつける。気管切開する。寝たきりになる。指一本も動かせなくなる。それは万が一のことではなく、絶対的に現実に起こるのですよね。炭酸が身体の中で置換されない・・・か。
元気な内にいろいろ楽しもう、と言われても、素直に笑えない僕がいます。そうか、元気な内にということは、裏を返せば、元気でなくなる日がくるということだものな、と斜に構えてしまう僕は、なんと弱っちい者か。すみません。

やっぱり治らないんだよなー。この病気。いろんなところがどんどん動かなくなって行きます。それを毎日実感することは、あまり気持ちの良いものではありませんね。う~ん。
最近、懐かしい後輩や友人から連絡が届きました。なんだろう、月の引力? 遠い友人から久しぶりに連絡をいただくことはとても嬉しい。それが何人も重なるのは不思議。虫の知らせなのかしら。
そう言えば、いつかそんなテーマでブログを書きましたね。どうも、ありがとう。すべては縁(えん)なのですね。僕は元気ですよ。
いつか、また来る人生の春にお会いしましょう。

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