2010.2.22 頑張らないで

僕の周りには本当に頑張っている方がたくさんいます。新しく慣れない仕事に頑張る人。偉そうに振舞う人に悩みながらも頑張っている人。全身の身体の痛さや辛さに震えながらも耐え続ける人。深い悲しみにあっても泣くこともせず頑張る人。メールなどで色んな友人の頑張りを知ります。

確かに応援などで「がんばれー」などと言うのはとても良いことだと思います。声援が力になる。でも、病気の人に、もっと頑張れというのはちょっと違う。手術を待つ人に頑張れと声を掛けるのはちょっと違う。その人は既に頑張っています。なら、どう声を掛ければよいのでしょう? もう十分頑張りは分かっているよ、だから後はみんなに委ねていいのだよ、今からは周りのみんなが手伝ってあげるからもう頑張らなくていいよ。僕はそう思います。いつか書きましたが、自分のことを自分で考えてもたったひとり。あなたのことは代わりに周りのたくさんの友人が考えてくれる。たくさんの力が支えてくれます。

「あんまり頑張らないでください」
人はいったい何の為に頑張るのでしょうか? 周りの人に心配を掛けたくないから?不安にさせたくないから?迷惑掛けたくないから? 誰に見せる必要があるでしょう。もう十分頑張っているじゃないですか。
いったいいつ泣くのですか? 自分をいつ解放するのですか? 辛いときに苦しいと言う。悲しい時に涙を流す。これは心と身体が要求することです。抑える必要はありません。わがままではありませんよ。溜まった涙を流しましょう。悲しい思いを吐き出しましょう。不安な心を言葉にしましょう。

誰かを幸せにしたい。みんな幸せになって欲しい。自分は一番最後でいいと思っています。だから僕は時々自分の弱さを解放します。今日は辛い苦しいと。迷いながらその繰り返しの毎日です。
「あんまり頑張らないでください」
どうぞ、これは僕からのお願いです。そろそろ泣いてください。正直に生きること。振り子をいっぱい使うことです。いっぱい悲しめばいっぱい幸せ側へ振り子は振り戻ります。言葉にしてくださいね。文字にしてくださいね。僕にいっぱい聞かせてください。不安や悲しみを分散させましょう。

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