2010.1.6 清逸

近頃、何故だか歴史に興味が沸いて、久しぶりに参考書を買いました。
大学受験らくらくブック日本史、世界史、という本なのですが、まとめて四冊買って読んでいます。この年齢になって今更猛勉強!は到底無理ですが、ゴチャゴチャになった頭の中を整理しようと思ったのです。大学受験を考えての参考書なので、いかにもやってやるぜぃ!風な本に見えますが、副題がありまして・・・。
新マンガゼミナールと書いてあります。ぬはははっ。マンガで見る歴史本なのですな。合計四冊マンガを読めば、ある程度の日本史と世界史が分かるという按排です。いやあ参った、参った。頑張って読むぞ~。

旅をして、歴史的な建築物に触れるときがあります。これは日本でも海外でも同じ。当時、どのような権力者が何の理由をもって造ったのか、とても興味があります。
もちろん、興味は建築物や像に止まらず、絵画や音楽にも及びます。
ゴッホやロートレックの絵の中に浮世絵の画風を参考にしている作品が多いことはあまりにも有名。
僕自身も今までの人生を振り返り、思い出し、どうやって生きてきたのか、考えます。楽しいこともありましたが、恥ずかしいことや、後悔することのほうが多い。ほんの一ヶ月ほど前に始めたブログも読み返しては恥ずかしい、と思うばかり。
いろんな方を思い浮かべます。知り合ったすべての方を。僕はたくさんの人を傷つけてきました。知らずに傷付けた人もいますが、傷つくことを知っていて傷付けたこともありました。

「清逸」という言葉があります。
清らかで世俗的でないこと、という一般的な意味のほかに、辞書には出てこない隠れた意味があります。
少し高見から自分の人生を眺めてみる。うねりの中にすべてはある。良いことも嫌なことも。顔を出し沈みまた顔をだす。流されるとよく見えない。つらいときも良いときも顔を出すのが大事。という意味です。
僕には誰も救う資格はありませんが、この国にはとても素敵な歴史があります。
先人が語った言葉には意味がある。つらいときも、苦しく悲しいときも、うねりの中から顔を出し続けることが大事です。

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