2009.12.8 情緒不安定

今日、電動車いすの交換をお願いしました。
乗り降りのたびに肘掛を跳ね上げるのですが、その肘掛のロックを外す為の小さなボタンが壊れてしまったのです。いつどこで?こんな小さな箇所がどうして壊れるのだろう?ボタンの爪が折れたとかならあり得ると思いますが、ボタンそのものがなくなっていたのです。不思議です。

原因はともかく、肘掛が跳ね上げられないと乗り降りが出来ないので、車椅子ごと交換して頂いたのは助かりました。
最近は本当に病気の進行が早く感じられますので、電動式の車椅子は有難いです。どんどん腕が動かなくなってきましたので、手で漕ぐ車椅子はつらい。

世の中には色んな障がいを持たれた方が沢山いらっしゃいます。下肢が不自由な方、上肢が不自由な方、両方が不自由で寝たきりの方、みなさんはどうやって自分の現状を認識なさっているのでしょうか。

僕は自分の未来を認識できず戸惑っています。このまま病気の進行が止まって欲しいと願いますが、果たして今の状態のまま病気が止まったら本当に満足できるのか、進行が止まっても、その現状を納得出来ず、また違った願いを持つのではないか、いや、そんな夢の話ではなく、将来どんどん進行してゆく姿をもっと現実的に受け止めるべきだ、寝たきりになる姿を受け入れ、準備を進めるべきだ、・・・色々と考えます。

みなさんはどんな風にしてご自分の現在と未来を受け入れ、受け止めているのでしょうか。
いつか奇跡的に特効薬が出来るかもしれない、などと言う慰めの言葉をよく聞きます。なんと無責任な。
その場しのぎの言葉は無責任です。自分で救ってあげられないことを、医療の進歩という不確かな言葉で埋めて、慰めの代わりにしているのでしょう。

見えない未来に希望を持つことはとても大事です。でも、自分の未来はどうなっているのでしょう・・・。
僕は毎日毎日答えのない出口のない迷路にいるみたいです。

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