2009.11.23 ボタンフック

今日は良い天気でした。青い空はどこまでも高く澄んでいました。冷たい風が心地よい一日でした。

先週末、久しぶりに友人と食事をしました。おいしい肴をつまみ、おいしいお酒をいただきました。うっかり写真を撮り忘れたのは失敗。センター南にあるそのお店の名前は「菜の花」。和食系のお店ですが扱う食材がどれも新鮮でおいしい!店長含めスタッフの笑顔が優しいお店です。入り口に段差がありますので、車椅子の方はスタッフにお声掛けされると良いと思います。笑顔で手伝ってくれます。

友人とたわいもない話をしました。それぞれがそれぞれに家庭を持ち、日々何かに追われる毎日を送っています。元気な顔を見られて嬉しい反面、昔と同じように無茶をして遊ぶことができない自分の身体の不自由さをあらためて感じました。

数年前にこの病気になってからずっと頭から離れないことがあります。
人は自ずから線をひいてはいけない。ややもすれば、身体の不自由な方は、自ら健常者との枠引きをされているように思います。自分は不自由だから・・・。自分は動けないから・・・。怒ったり、無茶を言ったりします。そして泣いたり、諦めたり・・・。僕もしかり。

かといって、我慢し、強がって、健常者と同じように振舞おうとすることも少し違うように感じます。
とてもナイーブで難しい問題なので、僕はいまだに答えをもっていません。
大手を振って私は不自由なのよ、とはとても言えません。でも自由に動けることを羨ましく思っている。
とても難しい問題です。いつか答えが出るのでしょうか。

ボタンフック

食事に行った写真を撮り忘れたので、今回は衣類のボタンを留める為のお助けグッズを紹介します。
僕は両手の指もうまく動かなくなりペンや硬貨は掴めません。もちろん衣類のボタンも留められないのでこのグッズを使っています。針への糸通しの大型版みたいなものです。衣類のボタン穴からフックを差込み、ボタンを引っ掛けてそのまま引っ張り出すと衣類のボタンが留まる仕組みです。重宝します。
でも、最近は洋服へ袖を通した腕を上げられず、つまり羽織ることが出来ないので、ボタンのついたシャツは着られなくなってきました。

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