2009.11.17 ロートレック

先日、ロートレックコネクションを見に行ってきました。
今から約100年ほど前、ロートレックはパリの街の中でベルナールやゴッホたちと共に毎日芸術談議を楽しんでいたのだろうなと、とても羨ましく感じました。何か、ときわ荘の仲間みたい。

ロートレック

僕にもたくさんの友人がいます。夢を抱えまだ見ぬ未来を熱く語り明かした夜もありました。未来は誰にもわかりません。僕もこんな病気になるなんて・・・。

学生の頃、画家を目指し昼夜キャンバスに向かっていました。アイスホッケー部に入りスポーツに汗も流しました。まさか、車椅子に乗り、寝たきりを覚悟することになろうとは・・・。
今日も腕が痛くだるく、洋服を着るのが困難です。仰向けで寝ると呼吸がうまく出来ず息苦しい。熟睡も出来ず、起きて着替え、車椅子に乗り移ることも上手く出来なくなってきました。
ただ普通に健康であるということを望むのは贅沢でしょうか。もう二度と歩くことが出来ないということを考えたことがありますか。

ロートレックは自分の不自由な足をどのように感じていたのでしょうか。ムーラン・ルージュの煌く光をどのように楽しんでいたのでしょうか。
<ロートレックコレクション:渋谷bunkamura>

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